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外壁タイルの部分張り替え工事 | 大阪府北部地震で割れ・浮き 箕面市

施工前施工後

以前から何度か、部分雨漏り工事を依頼いただいていた大阪府箕面市のK建物にて、「大阪府北部地震で外壁の傷みが進んだようで、雨漏りが出始めました。今回は、広範囲を補修したいです」と、ご連絡がありました。

 

早速現場を確認させていただいたところ、雨水はやはり、劣化したタイル外壁を伝って入り込んでいるようでした。下からでも、タイルが一部割れていることが目視できました。

 

 

今回、外壁塗装や屋根の葺き替えも行うため、足場を組み上げました。足場に上がって全体的にチェックしてみると、張り替えが必要なタイルはおよそ300枚

 

この記事では、全工事のなかから「タイル張り替えでタイルの割れ・浮きからの雨漏りを止める」ことについて、紹介していきます。

費用:約25万円

工期:約4日間 約6人工

【1】足場組み

【2】外壁タイル マーキング

【3】外壁タイル はつり

【4】外壁タイル 張り替え

【5】外壁タイル 目地セメントの刷り込み

 


今回の外壁タイル・部分張り替え工事の流れ

では、以下で今回の工事の流れを説明していきましょう。


【1】足場組み

先に述べたように、今回は外壁のシーリングやり替えと塗装、屋根の葺き替えも行うため、建物の周りに足場を組み上げました。


【2】外壁タイル マーキング

 

張り替えるタイルの目印に、テープでマーキングを行いました。

 

見た目で割れや浮きが明らかなタイルは、もちろん張り替えます。

 

さらに、先端にボールの付いた打診ハンマーでコロコロと外壁を転がすと、他の箇所とは違う軽い音がする部分が見つかります。

 

この部分とは、見た目では分からなくてもタイルが剥離している部分なので、やはり張り替えを行わなくてはいけません。

 

先に述べた通り、詳細な検査の結果、約300枚のタイルが要張り替えでした。


【3】外壁タイル はつり

 

タイルはつり専用の小型電動ハンマー(下地まで傷つける威力はないため安心)で、張り替え対象のタイルをはつっていきます。

 

 

 

張り替えないタイルに傷をつけないように、あらかじめサンダー(カッターのような工具)で目地切を行うのがポイント。

 

上の写真のように、張り替えるタイルだけ綺麗にはつることができました。


【4】外壁タイル 張り替え

 

 

新しいタイルを1枚1枚、空いた箇所に張っていきます。

 

既存のタイルは廃番になっていましたので、質感や色が近い物を採用して張り替えています。


【5】外壁タイル 目地セメントの刷り込み

 

 

タイルの張り替えを行った部分に、目地セメント材を刷り込みます。

 

一般の人は、セメントの色が目立ってぎょっとするかもしれませんが、もちろんタイルに着色することはありません。

 

適切なタイミングを見て、水気を含んだスポンジ等で綺麗に拭き取るので大丈夫です。

 

 

その目地セメント拭き取りが完了したら、今回のタイル部分張り替え工事は完了です。

 

まったく同じタイルではないので、よく目をこらすと張り替えた部分を判別することはできますが、ぱっと見ではほとんど違和感がありません

 

新しいタイルを入れた時に、トントンと細かく叩いて、既存のタイル面とのレベル合わせを丁寧に行えば、写真のように綺麗な仕上がりになります!

まとめ

タイル張り替え工事と、外壁塗装・屋根塗装の完了後、「地震以降で再発していた雨漏りは止まりました」とのこと。

 

また、タイルの張り替えについては、「ぱっと見た感じでは全然(張り替えたことが)分からないですね!」とコメントをいただきました。

 

タイル外壁からの雨漏りを止めるには、最初の調査が肝心です。替えなくてはいけないタイルを取りこぼさずに、確実に替えること。

 

打診ハンマーで転がした音のわずかな違いを感じるのは、職人技の1つではないでしょうか。



大阪府箕面市で外壁タイルの張り替え工事を行うなら『ヤマナミ』にお任せください。

 

2021-11-30 16:02:55 | RSS