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エレベーターピットに水が溜まる!止水処理・防水塗装で溜水を解決 大阪市都島区

施工前施工後

大阪市都島区のマンションオーナー様より、「エレベーターピット内で水が溜まっているようです」と、お問い合わせをいただきました。

 

エレベーターピット内の溜水は、エレベーターの定期点検で判明したそうです。

現地を確認したところ、ピットの壁を大きく走るクラックや、床から水が溢れてきているものと思われました。


溜水を解消するためには、クラックなど水が溢れてくる部分への止水処理と、エレベーターピットの床・壁部分への防水塗装が最適と判断。


上記工法をご提案し、工事に至りました。

費用:約30万円

工期:約3日間 約6人工

【1】クラック部のカット~止水処理

【2】プライマー材の塗布

【3】エレベーターピット用防水層 1層目の塗布

【4】エレベーターピット用防水層 2層目の塗布

【5】トップ材の塗布


水が溜まるエレベーターピットの止水処理・防水塗装の流れ

では、エレベーターピット内の溜水をなくすための止水処理・防水塗装の流れを、以下で説明していきます。

 

なお、エレベーターピット内の溜水は多い時で深さ30cmほどもあったそうですが、今回の防水工事にあたって、エレベーターの点検を請負う会社様が、おおむね排水を済ませてくれていました。

 

おかげで、スムーズに止水処理・防水塗装工事に入れています。

【1】クラック部のカット~止水処理

 

エレベーターピット内の壁には、大きなクラック(ヒビ割れ)ができていました。


漏水が続くうちに、クラック周辺の劣化が進み、ボロボロと崩れたり、凹凸が激しい部分があったりするため、1度あえてクラックの幅をカットします。

 

 

クラックカットの様子。カットでクラックの幅が広がることで、後の止水処理が施しやすくなります。

 

 

カット済みのクラックに、コテを使って止水モルタルを刷り込んで、水が溢れてくるのを防ぎます。

 

この後は防水塗装も行うので、被塗装面が平らになるように、止水モルタルはしっかり壁と馴染ませました。

 

 

クラック部分への、止水処理が完了しました。

他に、同様の工程で止水処理を行ったのは、床の入隅部、エレベーターの昇降機械の周辺などです。

 

水が湧き出ている可能性の高いところを、すべて閉じました。

【2】プライマー材の塗布

 

続いて、エレベーターピット用防水塗装の、プライマー材を塗布しました。

【3】エレベーターピット用防水層 1層目の塗布

 

続いて、エレベーターピット用防水塗装、1層目を塗布していきます。

 

 

エレベーターピット“専用”の防水塗料には、様々な特徴があります。


常時湿っぽい環境でも耐久性が高いこと、仮に水が溜まっても成分が溶けだしにくいこと、塗膜の内側と外側、両方からの水圧に強いことなどです。

 

 

1層目の塗布が、完了しました。

【4】エレベーターピット用防水層 2層目の塗布

 

続いて、エレベーターピット用防水塗装、2層目を塗っていきます。

 

 

エレベーターピットの防水塗装は、ローラーではなくコテを使い、しっかり厚みをつけることがポイントです。

 

 

2層目の塗布が完了しました。

ピット内・壁の防水域は、床から1.2~1.5mです。

【5】トップ材の塗布

 

仕上げに、トップ材を塗布します。

 

 

入り組んだ機械部分のそばへも、丁寧に塗布。

 

 

トップ材の塗布が完了したら、今回のエレベーターピットの止水処理・防水塗装工事は無事完了です。

まとめ

依頼者様からは、「その後の点検で、水が新たに溜まっている様子はなく、しっかり防水できているみたいです!」といった旨のコメントをいただいております。

 

マンションのオーナー様、そして住民様ともに、安心できる環境を取り戻せてよかったです!

 

エレベーターピットは漏水・溜水が起きやすい所です。

水が溜まる状態を放置していると、エレベーターのセンサーが故障したり、昇降する機械が錆びてエレベーター事故に繋がったりと、様々なリスクが生じます。

 

定期点検などでエレベーターピット内の水溜まりに気付いたら、なるべく早く防水のプロに相談し、対処するようにしましょう。


大阪で「エレベーターピットに水が溜まっている……!」とお困りなら、防水工事専門の『株式会社ヤマナミ』にご相談ください。

 

2021-09-02 12:18:37 | RSS