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カフェ厨房の床の防水工事 | 劣化したタイルからの水漏れを改善 大阪市中央区

施工前施工後

大阪市中央区にあるカフェのオーナー様より、「厨房の床から、下(地下1階)に水漏れしているようです」と、連絡をいただきました。

 

 

現地を確認したところ、厨房の床、排水溝まわりのタイルに激しい劣化が見られました。

 ここが、水漏れの原因となっているようです。

 

 

オーナー様ご自身で、あやしい箇所にセメントを塗る対処をしたそうですが、水漏れは止まらなかったとのこと。

そこで今回は、凹凸が激しくガタガタな状態の下地を調整し、厨房床用の塗床防水工事を行うことを提案しました。

 


 なお、カフェは年中無休で営業されている店舗。

 年末年始の期間のみ休業で、その間に防水工事を済ませることをご希望されたので、そのように対応させていただきました。

費用:約12万円

工期:約3日間 約5人工

【1】下地用プライマー材 塗布

【2】下地調整材 充填(1層・2層)

【3】塗床材用プライマー材 塗布

【4】塗床材 塗布(1層・2層)


厨房・床の防水工事の施工内容

それでは、今回の防水工事の施工内容を、説明します。

【1】下地用プライマー材を塗布

激しく劣化していたタイルですが、剥がせるものはすべて剥がしました。

その後、次の下地調整材を密着させるためのプライマー材を、ハケを使って塗ります。


この際、プライマー材が施工範囲の外に飛散することがないように、十分気をつけました。

【2】下地調製材 充填(1層・2層)

プライマーを塗り終わったらパテを使い、樹脂モルタル製の下地調整材を塗っていきます。

 

 

 

 

施工箇所の凹凸が小さい場合、下地調整材は1層で済むこともあります。

が、今回防水を行う厨房の床は、タイルの破損具合によって凹凸が大きいため、2層使って平滑にしました。

【3】塗床材用プライマー材 塗布

下地調整が終わったら、塗床材用のプライマー材を、ローラーを使って塗りました。

【4】塗床材 塗布(1層・2層)

プライマー材が乾いたら、いよいよ防水の要となる塗床材を、丁寧に塗っていきます。

先に使用したモルタルよりも、いくぶん水気の多い塗料であるため、周囲に飛び散らないように気を付けました。

 

 


塗床材、1層目の塗布が完了した状態です。

 

 

 


続いて、2層目の塗床材を塗っていきます。

液体塗料ですので、ある程度レベリング(自然に流動して、平らで滑らかな塗膜ができる)はしますが、それでもやはり平滑に塗ることを意識しました。


こうして平滑さを意識して塗ることで、剥がれや割れのない、綺麗な塗膜の状態が長く維持できます。


ちなみに、使用している塗床材は、無溶剤形エポキシ樹脂塗料というものです。

耐水性・塗膜硬度・耐摩耗性に優れているという特徴があります。

【5】仕上がり

塗床材の2層目が乾いたら、今回の厨房・床の防水工事は完了です。


防水工事完了後、カフェのオーナー様からは、「キレイな仕上がり!」とのお声をいただきました。

その後、しばらく経っても「水漏れしている様子はない」とのことで、安心しました。

厨房の床は、排水口やそれに続く溝から水漏れしやすい!早めの対策が必要

今回、防水工事を行った厨房の床の排水口まわり、そしてそれに続く溝は、常に水が通ることにより劣化が進みやすく、水漏れの原因となりやすい箇所です。


例えば、厨房の床にクラック(ひび割れ)が発生している場合。現状トラブルがなくても、放っておくうちに厄介な水漏れが起き始めるかもしれません。


実際に水漏れが始まってからの対処は大変な部分もあるので、クラックに気付いたら早めに、専門業者に相談することをオススメします。

 


大阪市中央区で厨房・床の防水工事を依頼するなら、実績豊富な当社『ヤマナミ』にお任せください!

 

2021-06-10 21:24:22 | RSS