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ベランダ下から雨漏りが発生!2階建て住宅で防水工事を行った事例 | 大阪市此花区

施工前施工後

「ベランダ下の部屋で雨漏りしているので、調べて欲しい」とのことで、大阪市此花区の一般住宅に住む方より、お問い合わせがありました。

ご訪問したところ木造2階建てで、ベランダの下の部屋は客間となっていました。お話を伺うと、雨漏りは雨風が強い日に発生するとのことです。

そこでまずベランダを確認しましたが、モルタル仕上げの床部分が全体的に劣化し、細かなひび割れが見られました。

また軒下の入隅部(いりすみぶ)にも5mmほどの隙間がありました。

入隅部とは、家の構造でへこんでいる箇所のことを言います。

雨風が強いとベランダの小さなひび割れや、入隅部の隙間からも水が浸入して、室内の天井に漏れてしまっていることが考えられました。

それらを修理することで雨漏りの原因を取り除けると判断し、お客様にベランダ床部の防水工事と軒下の入隅部にシーリング処理工事をご提案。工事を行うに至りました。

費用:約8万円 築約35年

工期:約3日間 約3人工

【1】プライマー材塗布

【2】ポリマーセメント防水材塗布1層目

【3】ポリマーセメント防水材塗布2層目

【4】ポリマーセメント防水トップ材塗布

【5】軒下入隅部シール処理


ベランダの防水工事と軒下の入隅部のシーリング処理内容

それでは、今回の作業内容を紹介いたします。

 

【1】プライマー材塗布
【2】ポリマーセメント防水材塗布1層目
【3】ポリマーセメント防水材塗布2層目
【4】ポリマーセメント防水トップ材塗布
【5】軒下入隅部シール処理

【1】プライマー材塗布

まずはベランダ床のモルタルに、プライマー材を塗布します。

プライマー材とは下地と防水材を接着するための材料のことです。

今回は防水材としてポリマーセメントを使用するので、それにあった半透明の水性プライマー材を使いました。

 

【2】ポリマーセメント防水材塗布1層目

プライマー材のあと、ポリマーセメント防水材1層目を塗布します。

ポリマーセメントの塗料は、他の塗料よりも強度と接着力が高性能です。

モルタルはざらざらしており、他の塗料では接着性が弱くなると考えられたので、このポリマーセメント防水材を選択しました。

 

こちらが防水材1層目を塗布したあとの写真です。

 

【3】ポリマーセメント防水材塗布2層目

2層目も1層目同様、周りに飛散しないよう注意して、ムラなく塗っていきました。

2層目を塗り終えて、防水材が乾くと上の写真のような色になります。

 

【4】ポリマーセメント防水トップ材塗布

最後にトップ材を塗布します。

トップ材は防水材よりも軽く、飛散しやすいので注意して塗りました。

 

こちらがベランダ床の防水塗装完了後の写真です。

 

【5】軒下入隅部シール処理

ベランダの防水工事のあと、軒下の入隅部(いりすみぶ)にある隙間を埋めるようにシーリング材を打っていきます。

シーリング材は建物の気密性や防水性を高めるための素材で、コーキング材とも言われます。

今回のお宅の入隅部に発生した隙間は、天井と外壁が別の素材で築年数が経ち、劣化してできたものと考えられました。

ここから雨が入り込んでいる可能性があったので、シーリングで塞ぎ、水が浸入しないようにしました。

 

シーリング処理完了後の写真です。

 

まとめ

工事完了後、何日か様子を見ていただきましたが、雨漏りはなくなり、見た目もキレイになったとお客様はおっしゃっていました。

雨漏りが発生した際、ベランダなど一般の方でも対応可能な場所はご自身で修理しようとすることも多いと思います。

しかし、雨漏りの原因はプロでも突き止めることが難しく、その原因を取り除くためには適切な処理を行わなければなりません。

雨漏り修理では、目視による見積りは無料で行っている業者が多いです。雨漏りが発生したら、応急処置を済ませてまずは業者に調査を依頼しましょう。

ヤマナミでは雨漏りが起きた際の調査は無料で行わせていただいております。その後、工事の方法のご提案やお見積りの後に、発注となります。

大阪市此花区で雨漏りにお困りの方は、まずはお気軽にヤマナミまでご連絡ください。

 

2021-03-31 15:24:51 | RSS