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厨房床の防水工事 | 兵庫県尼崎市の飲食店の事例

施工前施工後

ショッピング施設で飲食店(お弁当の販売)を営業されている事業者の方から、厨房床の防水が剥がれたとのことで、修理をご依頼いただき工事を行いました。

画像のように既存の防水が剥げている箇所と残っている箇所がありました。

厨房には機器が設置されており、動かして作業するのは難しいというお客様のご判断があったため、見えている部分のみを施工させていただきました。

費用:約15万円 広さ10㎡ 築約20年

工期:約3日間 約6人工

【1】既存防水層ハツリ

【2】洗剤洗浄・乾燥処理

【3】下地調整処理

【4】プライマー材塗布

【5】塗床防水材塗布

【1】現地確認

【2】プライマー材塗布
【3】笠木ジョイント部シーリング
【4】東面改修ドレイン取り付け及び周囲のシール処理
【5】ウレタン防水材塗布1層目
【6】ウレタン防水材塗布2層目
【7】トップ材塗布
【8】排水廻【1】現地確認
【2】プライマー材塗布
【3】笠木ジョイント部シーリング
【4】東面改修ドレイン取り付け及び周囲のシール処理
【5】ウレタン防水材塗布1層目・2層目
【6】トップ材塗布
【7】排水廻り仕上げ

厨房の防水工事の作業内容

それでは作業内容を紹介します。

【1】既存防水層ハツリ

まずはハンマーで既存防水層を叩き、削っていくハツリ作業を行います。

はじめに既存の防水を削ることに驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、ハツリ作業はただ単に既存の防水層を剥がすだけでなく、後工程の下地調整処理をしやすくするという目的があります。

できる限り既存防水を削って、下地調整をしやすいようにしました。

 

【2】洗剤洗浄・乾燥処理

続いてハツリ作業で発生した破片を撤去し、洗浄作業を行います。

洗浄作業を行う一番の目的は油分を取り除くことです。

油分が残っていると下地と下地調整材の接着力が弱くなります。

ゴミや床の付着物の除去もかねて洗剤で綺麗に洗浄作業を行いました。

洗浄作業完了後は一日自然乾燥をさせて、水分が残っているところをヒートガンで乾燥させました。

 

【3】下地調整処理

乾燥後、防水材をしっかりと塗装するために下地調整処理を行って平滑にしていきます。

ハツリ作業を行った部分と既存防水層が残っている部分すべてに調整処理を実施しました。

下の写真は下地調整処理後のものです。

 

【4】プライマー材塗布

下地調整完了後、下地と防水材を接着するためのプライマー材を塗ります。

プライマー材は軽いので飛散しないよう慎重にローラーで塗装しました。

 

【5】塗床防水材塗布

最後に塗床防水材を塗装します。溶剤系エポキシ樹脂で1層目・2層目を塗装し、作業は完了です。

 

 

まとめ

今回防水工事を行わせていただいた飲食店様は、以前から何度か自ら防水塗装されていましたが、弊社で実施した下地処理・洗浄・強い防水材の塗装を行わせていただいたことで、キレイになり当分は大丈夫だろうということでご満足いただくことができました。

基本的に床の防水工事は全面を行うことを推奨します。一部の防水工事を実施しないと、そこから水が浸入してしまい、中から防水層の劣化が進んでしまう可能性があるためです。

しかしお客さまのご予算のご都合等もあるかと思いますので、ヤマナミでは柔軟に対応して工事を実施しております。

兵庫県尼崎市で厨房床の防水にお困りの企業様はお気軽にヤマナミまでご相談ください。

 

2021-02-03 15:03:06 | RSS