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ガレージ天井の雨漏りを塗膜防水工事で修理した事例 | 兵庫県川西市

施工前施工後

ガレージの天井部から雨漏りしているということで、兵庫県川西市の一般住宅にお住まいの方から、修理のご依頼をいただきました。

ご依頼のきっかけとなったのは、その方がお勤めされている会社の雨漏り修繕工事を以前させていただいたことです。

一度現場を確認したところ、1階ガレージの天井部に雨漏りの跡が見られました。

ガレージの上部はバルコニーになっており、何度かご自身でも塗膜防水をされたようですが雨漏りは無くならなかったそうです。

今回はしっかりとした防水をプロにということで、ご依頼いただき工事に至りました。

費用:約40万円 バルコニー部約30㎡ 築約30年

工期:約1週間 約12人工

【1】既存防水層ハツリ

【2】床部下地調整処理

【3】プランターボックス部下地調整処理

【4】プランターボックス部ウレタン防水材塗布およびメッシュクロス貼り

【5】立ち上げ取り合い部シーリング処理

【6】立ち上げ部水性シリコン樹脂塗装

【7】床部ウレタン防水材塗布1層目およびメッシュクロス貼り

【8】床部ウレタン防水材塗布2層目

【9】トップ材塗布

【1】現地確認

【2】プライマー材塗布
【3】笠木ジョイント部シーリング
【4】東面改修ドレイン取り付け及び周囲のシール処理
【5】ウレタン防水材塗布1層目
【6】ウレタン防水材塗布2層目
【7】トップ材塗布
【8】排水廻【1】現地確認
【2】プライマー材塗布
【3】笠木ジョイント部シーリング
【4】東面改修ドレイン取り付け及び周囲のシール処理
【5】ウレタン防水材塗布1層目・2層目
【6】トップ材塗布
【7】排水廻り仕上げ

ガレージ上のバルコニー防水工事の作業内容

 

それでは今回の作業内容を紹介します。

 

【1】既存床部防水層ハツリ

はじめにバルコニーの床とプランターボックス部分で、既存防水やコンクリートが破損している箇所のハツリ作業を行います。

ハツリとは、コンクリートやアスファルトをグラインダーなどの工具で削り、あとの工程で行う塗装の接着を良くするための作業です。

下地の凹凸を平滑にするために調整処理を行うのですが、その際に使用する素材が密着しやすいよう、この作業で十分な接着面積を確保します。

 

【2】床部下地調整処理

ハツリを行った部分と既存の防水部分全体にカチオン系の素材で下地調整を行い、平滑にしていきます。

カチオンとは陽イオンをもった素材のことです。カチオン系の素材を陰イオンを帯びた下地に塗ることで、プラスとマイナスのイオンが引き寄せられて、接着力が強くなります。

 

【3】プランターボックス部下地調整処理

プランターボックス部分も同じように下地調整を行いました。

 

【4】プランターボックス部ウレタン防水材塗布およびメッシュクロス貼り

つづいてウレタン防水材を塗布して、メッシュクロスを貼り防水層を作っていきます。

メッシュクロスを貼るのは、防水層の補強と厚みを持たせるためです。

1層目・2層目と2回塗りしました。

 

【5】立ち上げ取り合い部シーリング処理

プランターボックスの立ち上げ部分(ガレージのシャッターボックス)の取り合いにシーリング処理を行います。

この処理では古いシーリングを撤去し、養生をして新しいシーリングを打ち、水が入っていく隙間をなくします。

 

【6】立ち上げ部水性シリコン樹脂塗装

つぎに立ち上げ部を水性シリコン樹脂で塗装しました。

見た目をよくするために白の塗料でシーリング部分もしっかりと塗っていきます。

 

【7】床部ウレタン防水材塗布1層目およびメッシュクロス貼り

プランターボックス部分が完了した後、床部分にウレタン防水材を塗布しメッシュクロスを貼ります。

床の平面に加えて、サッシなど端の部分までメッシュクロスを貼りしっかりと塗装しました。

サッシ部分にもシーリング処理を行ったうえで防水処理を行っています。

 

【8】床部ウレタン防水材塗布2層目

1層目の塗装後、2層目を塗装しました。

 

【9】トップ材塗布

最後にトップ材を1回塗りしました。

仕上がりに関わるので見た目がキレイになるよう、タテヨコの順で塗装しました。

これで作業は完了です。

 

まとめ

今回の雨漏りの原因として考えられたのは、既存の防水処理が不十分だったことと床のひび割れ、シーリング材の劣化でした。

ご依頼いただいた方はご自身で塗料を使って雨漏り修理をされていましたが、私たちのような業者からすると適切な素材選びや下地処理など、足りていないことが多くなっていました。

雨漏りの修理に必要な作業は建物の造りや劣化、破損の度合いによって異なりますので、困った際にはプロにご依頼いただくことをおすすめします。

ヤマナミでは一般住宅の雨漏り修理を行っております。

兵庫県川西市で雨漏りの修理を検討されている方はヤマナミまでご連絡ください。

【1】現地確認
雨漏りとお伺いしたため、まず屋上にあがり破損や劣化を確認します。
屋上の床にはウレタン防水加工が施されていましたが、数か所破損している部分がありました。加えて、笠木のジョイント部分にはすき間があったり、排水部分に劣化がありました。
【2】プライマー材塗布
既存のウレタン防水と新しいウレタン防水材を接着させるために、プライマー材を塗布します。こちらのプライマー材を塗布する前に、破損している箇所にはシーリング材で補修をいたしました。
後の工程の仕上がりに左右するため、塗りムラがないように注意をして作業を進めました。
【3】笠木ジョイント部のシーリング
笠木というのは、塀や壁などの上にわたす木のことです。
この笠木は厚みをもたさないと、すぐに劣化して無くなってしまいます。今回はこちらのジョイント部分とビスにシーリング処理を施しました。
【4】東面改修ドレイン取り付け及び周囲のシール処理
排水を行う塩化ビニルのパイプが中で破損している可能性があったので、じゃばらの改修ドレインを差し込んで、途中で水が漏れないようにしました。排水された水が戻らないように、垂れて下に出るまでこのドレインを伸ばします。
また、塩化ビニールパイプの周りにすき間がありましたので、シール処理を行いました。
【6】ウレタン防水材塗布1層目・2層目
壁の立ち上がりは材料が垂れるので、固い材料は使いました。床面はやわらかい材料を使って、平らになるよう均一に塗ります。
【8】トップ材塗布
ウレタンを保護するためにトップ材を塗布します。塗りムラが無いように縦と横に丁寧に塗りました。
排水周りも丁寧に塗って作業完了です。
(h2)お客様のご予算にあった最適な工法を提案します
工事の後、お客様に仕上がりを確認をいただいたところ、「キレイになりましたね!」というお声をいただきました。その後雨が降ることがありましたが、雨漏りすることはなく作業に満足していただきました。
ヤマナミでは防水工事について、お客様のご予算に合わせて最適な工法を提案させていただきます。

大阪府東住吉区で雨漏りにお困りの方はヤマナミまでご連絡ください。

 

 

2021-01-26 15:06:24 | RSS