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経年劣化で剥落した外壁の一部を修繕|モルタル壁を樹脂モルタルで元通りに 大阪府大阪市

施工前施工後

今回は、大阪府大阪市にある、木造2階建て一軒家の外壁を修繕した事例です。

「外壁が剥落してしまった」とご連絡があり、下見もかねて現場にお伺いしました。

 

モルタル壁が完全になくなってしまっており、このままでは壁材の内部まで影響が出かねない状態でした。

工種自体は外壁の補修になりますが、内容としてはモルタル壁の作成に近いものとなっています。

費用:約6万円

工期:約2日間 約4人工

【1】梯子掛け

【2】下地材(木材)の貼り付け

【3】金網ラス貼り付け

【4】樹脂モルタルによる外壁成形

【5】シーリング前処理

【6】シーリング材注入


外壁補修の作業内容

それでは、今回の作業内容を紹介いたします。

【1】梯子掛け

 

今回は、施工面積があまり広くないということもあり、足場を組まず、梯子をかけることとしました。

高所作業になるため、決して1人での作業にはならないよう、常に梯子を支えるための人員を配置し、安全に配慮して作業を進めていきます。

【2】下地材(木材)の貼り付け

 

モルタルを施工する前に。準備工程として下地材(木材)の貼り付けを行いました。

【3】金網ラス貼り付け

 

次に、『網ラス』という金網を張り付けていきます。

これは、モルタルを施工するうえで密着性を高めるためのもので、平坦な表面では剥落しやすいモルタルをしっかり密着させる役割があります。

【4】樹脂モルタルによる外壁成形

 

下地材の施工が完了したら、樹脂モルタルで外壁の成形をしていきます。

ある程度の形ができたら、コテを使い平坦化しました。

【5】シーリング前処理

 

最後にシーリング材で隙間を埋めるのですが、あふれ出た分がほかのところについてしまう可能性があります。

そのため、シーリングの前処理として、マスキングテープによる養生を行いました。

 

こうしておくことで、シーリングが完了した後、マスキングテープをはがすことできれいな仕上がりになるのです。

【6】シーリング材注入

 

養生が終わったら、シーリング材を注入、コテを使って平坦化し、今回の作業が完了です。

 

できるところは自分で修繕するのも良いが、見えない部分の劣化が進んでいることもある

 

今回のご依頼主様は、細かいひび割れの修繕は自分で行っていたそうです。

確かに、現在ホームセンターなどで修繕用の道具や材料は簡単に入手できます。

しかし、どうしても見えない部分や判断がつかない部分の劣化は、徐々に進んでいくもの。

 

壁材ごとの耐用年数(10年~15年)を把握しておき、定期的に業者への相談やメンテナンスを行いましょう。

 

2020-08-17 19:01:06 | RSS