トップイメージ画像
トップページ » 総合新着情報 » 増築部分の雨漏り工事|外壁や屋根を全体的に補修 大阪市住吉区

増築部分の雨漏り工事|外壁や屋根を全体的に補修 大阪市住吉区

施工前施工後

増築部分の窓枠が雨漏りでボロボロになったので見に来て欲しい

大阪市住吉区のK様からのご依頼で二階建て住宅の雨漏り工事を行った事例です。

建物は本体と増築部分から成り、本体は築40~50年のRC造り(陸屋根部分)、

増築部分は築30年くらいの木造でした。

K様は数年この家を離れていらっしゃいましたが再び住むことになり、内部を点検したところ、増築部分の窓周りに雨漏りによる大きな破損があるとの事で、弊社にご連絡をいただきました。

2階窓周りが木の枠が取れるなど1番ひどい状態で、水が滴った跡も多数ありましたが、1階も含めて全体的に雨漏りの痕跡があったので、増築部全体の防水補修工事を行うことになりました。

工事にあたって近隣への周知と配慮を行った

今回の工事は足場を組んで行う必要があったので、建物同士が繋がっている隣の世帯に、あらかじめ足場を組ませてもらうお願いをしに行きました。

その際に、屋根など物が壊れた時などの取り決めについての書類のやり取りも行い、納得いただいたうえで作業を行う運びになりました。

また、向かいには大きなマンションがあり、大きな音を立てると大きな反響音になるので、できるだけ大きな音を立てないように気を付けて作業を行ないました。

費用:約60万円 約40㎡

工期:約2週間 約25人工

1.足場組み
2.細かい外壁クラック補修
3.隙間の樹脂モルタル成形
4.シーリング打ち直し
5.洗浄して防水確認
6.外壁補修部分塗装(下塗り)
7.外壁塗装(下塗り)
8.水性シリコン塗料で外壁上塗り
9.鉄部さび止め塗装
10.鉄部塗装


増築部分の雨漏り工事の作業内容

今回の工事の作業内容を紹介します。

1.足場組み

まずは、増築部分の3面に足場を組みます。

先述の通り、近隣に配慮し大きな音を立てないように気をつけました。

2.細かい外壁クラック・ビス周り補修

外壁のサイディングボードの破損部分やビス周りの補修を行います。

該当箇所に水性エポキシの補修材を塗布しました。

3.隙間の樹脂モルタル成形

サイディングの目地の横に隙間ができている部分があったので、隙間を埋める補修を行ないました。

樹脂モルタルと呼ばれる補修材を隙間に充填し、表面が平坦になるように整えました。

4.シーリング打ち直し

サッシや目地周りのシーリングの傷んだ部分を撤去し、新たに打ち直しました。

また、雨漏りのあった増築部分と本体との隙間の部分のシーリングも打ち替えています。

屋根の板金・鉄部・ビス頭なども細かく点検して、シーリング工事を行ないました。

5.洗浄して防水確認

隙間や破損部を埋めて、補修材が固まったタイミングで、外壁全体を洗浄して水漏れがなくなったか内部からも確認しました。

6.外壁補修部分塗装(下塗り)

サイディングの補修部分に塗装の下塗りを行いました。

先にこの補修部分だけ下塗りを行う理由は、周囲と比べて補修材の色が濃いので、仕上がりに影響する恐れがあるからです。

あらかじめ白い下塗り材(微弾性フィラー)を塗ることで目立たなくしました。

7.外壁塗装(下塗り)

増築部分全体の外壁に、白い微弾性フィラーで下塗りを行います。

8.水性シリコン塗料で外壁上塗り

外壁全体に、水性シリコン塗料で塗装を行います。

もともとと似た色を用意して使用しました。

 

9.鉄部さび止め塗装

屋根の板金部分にさび止め材を塗布します。

上塗りに使用する塗料が黒系なので下塗りが目立ちにくい赤のさび止めを使用しました。

10.鉄部塗装

鉄部にウレタン樹脂塗料で塗装を行ないました。

もともとの色に合わせた黒色を用意しています。

増築部分の雨漏りが止まり古びた外観もキレイになった

工事によって雨漏りが止まり、全体的に古くなっていた外壁もキレイになったのでK様はお喜びでした。

その後、雨漏りで傷んだ内側の窓枠は知り合いの大工さんにお願いする予定とのこと。

この事例のように、建物の増築部分は傷みやすく、放っておくと大きな雨漏りにつながる事があります。

増築の際に、防水のことまでしっかり考えてくれる業者に依頼するほか、現在すでに劣化にお困りでしたら早めに専門業者に依頼されることがおすすめです。

特に窓枠や増築部分の境界は雨漏りしやすいのでシミなどがないかチェックしてみてくださいね。

 

大阪市住吉区で増築部分の雨漏りにお困りでしたらヤマナミまで

 

2020-01-28 14:53:03 | RSS