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築40年ビルの内壁クラックと浮き部分を目立たなく補修・塗装工事 大阪市北区

施工前施工後

ビル階段室の内壁のクラックが気になるから調査して補修と塗装してほしい 

以前に屋上防水をご依頼いただいた、ビルのオーナー様から内壁クラック補修についてご相談をいただきました。

ビルは築40年程度の鉄骨コンクリート4階建て。 

階段室の壁に大きなクラックがいくつもできていて、雨漏りしているところもあるので、一度状態を調査して、必要であれば補修し、塗装して目立たなくしてほしいとのことでした。

オーナー様は、ビルの築年数が古いこともあり、クラックをそのままにしておくと、見た目も悪いし建物自体が傷まないかと心配されていました。

早速現地に伺い、クラックの状況や、内壁の浮き(下地と壁材の間に隙間ができた状態)を調査ハンマーなどを使って調べました

1階から4階までの階段室の壁には、ぱっと目につくところだけでも10か所くらいの大きい亀裂があり、ほかにも細かいひび割れがたくさんできていました。 

合計で50mくらいのクラックがあり、浮きも数か所ありました。

特に、扉の角部分などは力がかかり割れやすいので、大きな亀裂ができていました。

クラックを補修し、浮き部分には隙間を埋めるための補修材を充填する工事を行うことになりました。

工事にあたって、粉塵や騒音が出る作業は休みの土曜日に行うほか、粉塵が室内に入らないように扉の隙間をテープで養生するなど、通行やテナントへの配慮を行いました。

費用:約70万円 約120㎡

工期:約2週間 約25人工

1.クラックVカット処理
2.クラック樹脂モルタル整形処理
3.浮き部注入口穴あけ
4.エポキシ樹脂注入
5.研磨処理
6.塗装処理


ビル内壁クラックと浮き部分の補修工事の内容

工事の内容を紹介します。

1.クラックVカット処理

まずは、クラック部分をサンダーでえぐって谷型の溝を作るVカット処理を行います。

そのままでクラックを埋めようとすると補修材が盛り上がってきれいに仕上がらないからです。

2.クラック樹脂モルタル整形処理

Vカットした溝に樹脂モルタルという補修材を充填していきます。 

扉周りのつるつるの壁の部分は、周囲にはみ出ないように養生をおこないました。

3.浮き部注入口穴あけ

壁の浮き部分には補修材を注入する穴を、ドリルを使って10〜20cmの間隔で開けていきます。

4.エポキシ樹脂注入

開けた穴の上から順にエポキシ樹脂を注入していきます。

逆流をふせぐ布を巻いて機材を差し込み、樹脂を注入し、布は完全に固まる前に取り除きます。 

5.研磨処理

クラック補修部分や樹脂注入の穴周辺などのはみ出た部分を、研磨処理して表面を平坦にします。

6.塗装処理 

補修後の内壁を塗装します。

天井まで届くローラーをつかったり、細かい部分は刷毛をつかったりして、ムラなく仕上げました。

クラックや浮きで傷んでいた外壁を補修し目立たなく塗装した 

オーナー様はずっとビル内にいらして、時々様子を見にこられていました。 

そして、工事が完了した階段室を見て、「明るくきれいになってよかったです。目立たなく補修していただいてありがとうございました。」と言っていただくことができました。 

この事例のように、内壁や外壁の劣化はクラックだけではなく、「浮き」という形でも現れます。

浮きはパッと見ただけではわかりづらいものの、突然クラックができたり割れ落ちたりする可能性があり危険です。

外から見える外壁は、補修を行うときに見つけられる可能性がありますが、内壁、特に階段室のように普段あまり目につかない場所は気づきにくいのも事実。 

築年数が古く劣化が気になる建物は、外壁とあわせて内壁の調査も行っておくのがおすすめです。

 

大阪市北区でビル内壁の補修工事を行うならヤマナミにご相談ください。

 

2020-01-09 09:13:41 | RSS