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ベランダ防水が剥がれてきた|FRP防水のトップコート塗り替え 大阪市阿倍野区

施工前施工後

ベランダ防水の表面が剥がれてきて雨漏りが心配

大阪府阿倍野区にお住いのO様から「ベランダの防水の表面が少し剥がれてきているので、雨漏りしないか心配です。調査してもらえませんか」とご依頼いただきました。

O様邸は築25年の木造2階建ての戸建て住宅で、2階には二か所、L字型のベランダがあり、建ててから一度も防水やり替えはしていないとのことでした。

防水はFRP防水で、隅部分や立ち上がりの部分の表面が部分的に剥がれてきていました。

FRP防水は細かいガラス繊維にFRP樹脂と呼ばれる専用の防水材をしみこませて作る丈夫な防水で、傷んでくると、表面を保護するトップコートが剥がれることがあります。

内部の防水二問題がなかったのでトップコートの補修を提案

現状、階下に雨漏りはしてないとのことでしたが、2つベランダ両方が同じくらい傷んでいて、面が剥がれて中のFRP樹脂とガラス繊維が見えている状態でした。

床の隅部分や、立ち上がりのサッシ周りなどは、建物が揺れた時に力がかかりやすい場所です。

揺れというのは、地震だけでなく、近くの道路を車が通るほか、家の中で人が生活しているだけでもわずかな振動でもおきていて、その積み重ねで家が傷んでくるのです。

今回の現場では、内部のFRP防水には破損が見られませんでしたので、表面に一度FRP樹脂を上塗りして補強した後、トップコートを塗り直す工事を行うことになりました。

費用:約14万円 ベランダ2箇所・合計約20㎡

工期:約2日間 約4人工

1.トップコートの傷んだ部分を剥がす
2.清掃
3.プライマー材の塗布
4.FRP樹脂塗布
5.トップコート材塗布(2重塗り)


剥がれてきたベランダ防水のトップコートを塗り替える工程

作業は外からハシゴで入らせていただき、2箇所のベランダの作業を並行して行いました。

1.トップコートの傷んだ部分を剥がす

まずは隅部分や立ち上がりのサッシ周辺のトップコート剥がれ部分を取り除きます。

ひび割れて浮いている部分を放置すると、上塗りした後に剥がれてくるので、スクレーパーなどで取れるだけ取り除きました。

2.清掃

トップコートを剥がしたカスやチリなどを掃除します。

小さいゴミでも残っていると、防水が剥がれやすくなったり、凹凸ができて傷みやすくなるからです。

3.プライマー材の塗布

上塗りするFRP樹脂の接着を高めるため、プライマー材という下地を塗布します。

原液を使用すると、成分が強すぎて既存トップコート材がふやけて逆に接着が悪くなる可能性があるので、専用の溶剤で希釈して使用しました。

4.FRP樹脂塗布

全体にFRP樹脂を塗布します。

ローラーを使って均等な厚みになるように気をつけて作業しました。

5.トップコート材塗布(2重塗り)

トップコート材はアクリルトップというFRP樹脂と相性の良い物を使用します。

厚みをつけて強度を上げるために2重塗りしました。

表面が剥がれてきたベランダのFRP防水をトップコート塗り替えで補修

作業を終え、お客様は「下地までやり替える必要がなくてよかった。一度プロに見てもらえてよかったです。」とホッとされていました。

防水の補修方法は、防水の種類や劣化状態によって処置が異なります。

今回のように「防水が剥がれている」と一口に言っても、「ひび割れてポロポロと剥がれている」場合と「端っこからめくれている」場合では、防水の種類や、補修の方法が異なります。

防水の劣化に気づいたらできるだけ早く、専門業者に相談されることがおすすめです。

劣化がひどくなる前に適切な方法で補修することで、費用や工期を少なくできる可能性も高いですよ。

 

大阪市阿倍野区でベランダ防水の剥がれを補修するならヤマナミまで!

 

2019-08-15 14:03:55 | RSS