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ベランダ排水口を調査して補修・床全体をFRP防水工事 大阪市東住吉区

施工前施工後

築20年木造住宅のベランダを調査してFRP防水にしてほしい

大阪市東住吉区のW様からのご依頼で、ベランダの防水調査・やり替えを行った事例です。

築約20年、木造2階建てのW様邸では、現状雨漏りはありませんでしたが、ちょうど外壁塗装をされたところで、ついでに防水もしておきたいとのことでした。

せっかく防水やり替えを行うのであれば、しっかりと調査してから、丈夫なFRP防水をして欲しいとご希望がありました。

既存防水は見たところアスファルト防水で、所々古くなっていました。

ベランダ排水口の内部欠陥|場所に合っていない部品が使われている

調査で排水口を覗いたところ、内部に雨樋のような部品が使われており、老朽化が進んでいる様子でした。

本来こういった排水口内部には、十分な耐久性のあるドレーンという専用の管を使用しますが、このような雨樋のような不適切な部品を使っている場合、雨漏りにつながる可能性があります。

今回は、まず排水口の補修(ドレーンの取り付け)を行い、その後FRP防水工事を行うことをご提案しました。

費用:約12万円 約8㎡

工期:約3日間 約3人工

1.排水口の拡張
2.FRPドレーンの取り付け
3.ドレーン周囲へのシーリング
4.ベランダ隅部へのシーリング
4.プライマー剤塗布
5.FRPガラスマット張り
6.トナー入りFRP樹脂上塗り
7.トップコート剤塗布


排水口の補修とFRP防水工事の工程

1.排水口の拡張

専用のFRPドレーンを取り付けるためには、排水口が小さすぎるため、拡張工事を行いました。

排水口の周囲を金槌で割り、少しずつ拡張していきました。

2.FRPドレーンの取り付け

防水に使用する樹脂と同じFRP樹脂製のドレーンを排水口に取り付けます。

邪魔なサイド部分を切って排水口に合うように形を整えました。

3.ドレーン周囲へのシーリング

ドレーン周囲から水が入らないように、アクリル系のシーリング材でシーリング処理を行いました。

4.ベランダ隅部へのシーリング

FRP防水はガラス繊維のマットを貼り付けて行いますが、角ばった隅部にもマットが定着するように、アクリル系シーリング材で角を丸く埋めておきます。

5.プライマー剤塗布

ベランダ床全体にプライマー剤と呼ばれる、防水の下塗り剤を塗布します。

6.FRPガラスマット張り

ガラス繊維でできたマットにFRP樹脂を染み込ませて貼り付けていきます。このとき、気泡が入らないように気をつけます。

今回のバルコニーはマットとほぼ同じ幅でした。端部と立ち上がりのみサイズに合わせて切り取りながら貼り付けを行いました。

7.トナー入りFRP樹脂上塗り

トナーと呼ばれる色付きのFRP樹脂を重ね塗りします。着色されていることにより、仕上がりの色がきれいになります。

8.トップコート剤塗布

最後に表面を保護するトップコート剤を塗布して作業は終了です。

調査で見つけた排水口の欠陥を補修してからFRP防水を行った

ベランダ防水工事を終えて、お客様はご満足いただくことができました。

今回のように、ご自身の目ではわからない部分に欠陥が潜んでいる可能性は大いにあります。

ベランダの防水をお考えの際は、見える部分の劣化だけでなく、それ以外の部分もしっかりプロに調査してもらってから工事を行うことがおすすめです。

 

大阪市東住吉区でベランダ排水口の調査・防水工事を依頼するならヤマナミまで!

 

2018-10-06 22:33:24 | RSS