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エレベーターピットの防水|溜まった水を排水して工事 阪南市 マンション

施工前施工後

エレベーターの点検時に水が溜まっていることに気づいた

 大阪府阪南市のSマンション様からのご依頼で、水が溜まったエレベーターピットの排水と、防水工事を行った事例です。

 ご依頼主様は、毎月の定期点検を行っているエレベーター業者の方から水が溜まっていると教えてもらい、何とかしなければと、弊社にご連絡くださいました。

排水とエレベーターピット専用防水材を使った工事をご提案

現地にお伺いして、エレベーターピットを拝見すると、底に水が溜まり、かなり錆びも溜まっている状態でした。

おそらく、ピット内のコンクリート壁から水が入ったようで、特に基礎との境界部分に漏水の跡が集中指定していました。

また、ところどころに小さなひび割れもあり、こちらも原因と考えられました。

10㎝の水深でしたが、このまま20〜30cm水がたまると安全装置が作動してエレベーターが動かなくなる恐れもありますので、早急に工事を進めたほうがよい状況でした。

まずは、工事のために排水を行ってから、防水工事を行う事になりました。

通常の防水材は、表面から水が入ることを防ぐ仕様になっていますが、今回のように、コンクリートの内側からの浸水が想定される箇所では、裏面からの浸水を防ぐ働きのある専用の防水材を使用します。

費用:約35万円 約15㎡

工期:約1週間 約8人工

1.排水
2.乾燥
3.止水セメント処理
4.専用ポリマーセメント防水材塗布
5.ポリマーセメント防水材の重ね塗り
6.トップコート材の塗布


エレベーターピット内の排水と防水工事の工程

1.排水

ピット内にホースを入れ、ポンプで排水しました。

2.乾燥

内部が濡れたままだと、施工ができませんので、1日置いて乾燥させます。

3.止水セメント処理

漏水の原因と見られる、基礎との境界やひび割れに、止水セメントと呼ばれる防水用のセメントで下地処理を行いました。

4.専用ポリマーセメント防水材塗布

エレベーターピット専用のポリマーセメント防水材を内部に塗布します。

エレベーター部品の鉄部などに防水材が付かないように注意して作業を行いました。

5.ポリマーセメント防水材の重ね塗り

ポリマーセメント防水材の耐久性を高めるために重ね塗りを行います。

内部にくまなく均等に塗りました。

6.トップコート材の塗布

最後に表面を保護するトップコート材を塗布して防水工事は終了です。

エレベーターピット内の底部から基礎付近までしっかり防水した

エレベーターピットに溜まった水の排水と、ピット内への漏水を防ぐための防水工事を行い、ご依頼主様も安心された様子でした。

地下にあるエレベーターピットには、コンクリート壁の隙間やヒビ割れなどから水が入り込むことがあり、排水機構がない場合、そのままにしておくとエレベーターの停止や故障の原因になります。

定期点検時などに、水が溜まっていることに気付かれた場合は、できるだけ早く、排水と防水工事を行うことが必要です。

 

大阪府阪南市で水が溜まったエレベーターピットの排水と防水を依頼するならヤマナミまで!

 

2018-09-11 13:35:26 | RSS