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外壁を補修して元通りにしてほしい|解体作業中に隣家の壁を破損 大阪市天王寺区

施工前施工後

建物の解体作業中に誤って隣家の外壁を破損

建物解体時にお隣様の外壁を破損してしまったとのことで、弊社ホームページをご覧になった解体業者様からご依頼いただきました。

現地を確認しますと、外壁の一部に破損が確認できました。

業者様からは「元通りにできませんか?」とご相談いただきましたが、その建物はあるハウスメーカーもので、塗料材も一般業者の手には入らないため、よく似た塗料を選んでソックリに処理する、近似仕上げ塗装処理をご提案させていただきました。

作業コストを下げるために足場を組まずハシゴを使って行い、破損部へ樹脂モルタル成形処理し、仕上げを近似塗装いたしました。

元々の塗装には柄模様が入っており、その部分を忠実に修復するためにかなり細かな作業となりました。

費用:約10万円

工期:約2日間 約4人工

Ⅰ.樹脂モルタルで外壁の凹みを補修
Ⅱ.外壁表面に塗装を下塗り
Ⅲ.外壁の柄を合わせるように刷毛を使って塗装


外壁を元通りにするための補修と表面塗装の作業工程

1.外壁破損部分の確認

ALCの壁の一部が約5cm×10cmの範囲で破損しています。下地も剥がれています。塗装が特殊な柄模様です。成形して塗装の塗り直しが必要です。

※ALC=「高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート」

高さは2階部分くらいのところでしたので、足場を組まず梯子を使って修復作業を行いました。足場を組むと、組み立てと撤去だけでさらに2日の工数が追加でかかってしまいます。

2.外壁破損部(凹み)の補修(樹脂モルタルでの成形)

初めに樹脂モルタルで破損部分を埋め「こて」で平らにして仕上げます。

1日目の作業はここまでで、樹脂モルタルが乾燥するのを待ちます。

3.外壁塗装の下塗り

成形が完了しましたら、塗料の下塗りを行います。ここでグレーの下塗りを行った理由は、柄模様に合わせるためです。グレーベースの白と黒が飛び散っている模様なので、似たようなグレー塗料をベースとして塗ります。

4.外壁の近似塗装処理

さらに、小さい刷毛を用いて、周囲の柄と似たような色で細かく合わせていきます。これでは、まだ近くから見ると補修したところがわかるレベルですのでさらに完成度を上げていきます。

乾燥による塗料の色の変化を予測して塗るのがポイントです。今回のような柄模様ですと、目立たないようにするためには経験が必要です。

5.塗装部分が目立っていないか確認

塗装が終わって乾燥させると塗料の色が落ち着き、補修部分が目立たなくなります。

破損部が小さかったのでほとんど元通りに外壁を修理できた

修復完了の写真です。どの部分が破損部分か分からないようになりました。

最後にお客様に確認していただいて、「(修復した部分が)全然わからないね」というお言葉を頂きました。

今回のように約5cm×10cmの範囲ですと、色を塗りなおしても目立ちませんが、広範囲となるとやはり修復の跡が目立ってしまいます。

広範囲の修復を行う場合は、部分補修ではなく、外壁全体を塗り直すことも行われます。

 

今回のような複雑な模様の外壁補修なら、大阪のヤマナミまでご相談ください。

 

2018-05-28 16:36:48 | RSS