トップイメージ画像
トップページ » 総合新着情報 » ベランダの壁と溝にひび割れ〜防火モルタルの防水補修工事〜大阪市生野区〜

ベランダの壁と溝にひび割れ〜防火モルタルの防水補修工事〜大阪市生野区〜

施工前施工後

築1年のベランダの壁と溝にひび割れができた

新築の時にベランダ防水と、防滑シート張りを行った業者さんからの連絡で、大阪市生野区にお住いのA様邸のベランダ防水補修を行いました。

築1年ほどの新しい木造住宅の、ベランダの壁の下の方(巾木)と溝の部分に細かいひび割れがたくさんできており、雨漏りはないけれど、状態が気になってご連絡いただきました。

FRP防水の上に施工された防火モルタルの劣化が原因

A様邸のベランダは表面こそ防滑シートで覆われていますが、FRP防水が施されており、巾木や溝部分には、防火のためのモルタルが塗られていました。

この防火用モルタルは施工後むき出しのままにされることが多いですが、建物の揺れなどでひび割れができ、水が染み込むとさらにひび割れが広がることがあります。

防水層の上に塗られているものですので、防水層が壊れない限り雨漏りはしませんが、見た目にはよくありませんし、このままひび割れが大きくなり剥がれてしまうと今度は防水層が痛んでしまいます

今回はひび割れ部分をシーリング補修し、モルタルがむき出しになっていた巾木と溝部分にウレタン防水を施しました。

費用:約6万円 約6㎡

工期:約2日間 約2人工

1.ひび割れ部のシーリング処理
2.防水用プライマー材の塗布
3.ウレタン防水材の塗布
4.ウレタン防水材重ね塗り
5.トップコート材塗布


ベランダの壁(巾木)と溝の防火モルタルの補修

1.ひび割れ部のシーリング処理

まずはひび割れ部分をウレタン製シーリング材で補修しました。

最初からあった誘発目地(モルタルが割れにくいように、揺れた時に力がかかる部分をコントロールするための目地)もシーリング材で平滑にします。

※ウレタン製のシーリング材は弾力があるので、誘発目地の効果を妨げることはありません。

2.防水用プライマー材の塗布

防水材を塗る前に、モルタルに防水材が接着しやすくするためのプライマー材を塗布しておきます。

3.ウレタン防水材の塗布

ウレタン塗膜防水材を塗布します。シーリング材と同様弾性のある素材ですので揺れによってひび割れが広がることを防げます。

4.ウレタン防水材重ね塗り

防水層に厚みをつけるためにウレタン塗膜防水材を2度塗りします。

5.トップコート材塗布

防水材の表面を紫外線から保護するためのトップコート材を塗布します。

ベランダの壁や床のひび割れは放置せず早めに補修を

FRP防水の表面に施された防火モルタルの補修防水工事を行いました。

このような、防火モルタルはモルタルがむき出しのままの施工が多いですが、ひび割れが心配な場合はあらかじめウレタン塗膜防水などを行っておくことがおすすめです。

また、ベランダの壁のひび割れは、防水層や下地自体が割れているという可能性もあります。その場合は、建物の中に水が入り込み雨漏りにつながる恐れもありますので、早急に補修されたほうが良いかと思われます。

どちらにしても、ベランダの床・壁・溝などにひび割れを見つけた時は、放置せずになるべく早く業者に見に来てもらうようにすることが大切です。

 

大阪市生野区のベランダのひび割れ補修工事・防水工事ならヤマナミへ

 

2018-03-27 15:41:56 | RSS