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雨漏りする前にシーリング工事 大阪府堺市 Y様邸

施工前施工後

 

雨漏りをする前に

今回は大阪府堺市にある鉄骨造3階建てでの外壁がタイル張りの住宅です。シーリング材が劣化していたので、シーリングのやり替えをしてほしいとご依頼を頂きました。
施工範囲は家全体の外壁で約250㎡程、シーリングは本来長さで表すのですが、約300mほど使いました。
このご自宅を建てられたのが約20年程前なのですが、今まで外壁のメンテナンスをされてなかったようで、タイルの目地や窓サッシ廻りのシーリング材が劣化して割れてきておりました。
このシーリング材は劣化すると、カチカチに硬化して建物の揺れなどで割れが発生し、割れた部分から雨漏りに繋がる恐れがありますので、シーリング材の耐用年数内でメンテナンスをするのが非常に重要になってきます。

そもそも、シーリング材とは

建築物や構造物の防水性能や気密性能を保持する為に、繋ぎめ等の目地や隙間等に充填する材料の事をいいます。
この材料は大きく分けて2種類あり、ペースト状になっている不定形のものと合成ゴムを成形してはめ込む定型のシーリング材があります。
使いどころは様々ですが、建築物の外壁などでは基本的にペースト状のものを多く用います。 

費用:45万円 <内訳>足場代 約25万円、シーリング代 約20万円

工期:4日間、4人工

・既存シーリングの撤去
・プライマー材の塗布
・シーリング材の充填 


 

シーリング工事の工程



(1)作業前の外壁タイル目地のシーリング材の状況です。
  劣化しており少し固まってひび割れが発生しています。


(2)既存の劣化しているシーリング材を撤去しています。
  撤去方法は、両端にカッターを入れて剥がしていきます。


(3)サッシ廻りの古いシーリング材も撤去します。


(4)シーリング材を撤去した後、タイルにテープ養生を施し、シーリング材の接着性を上げるプライマー材を塗布してます。


(5)プライマー材を塗布した箇所に新しいシーリング材を充填していきます。


(6)シーリング材を充填した箇所に押さえ仕上げをして、しっかりとシーリング材を定着させます。

シーリング工事のポイント

シーリング工事は既存のシーリング材を撤去すると、そこに隙間ができてしまいます。
その為、天気などにもよるのですが、雨が降ったりすると隙間から雨漏りの恐れもありますので、
撤去してからすぐに新しいシーリング材を充填していきます。
更に、シーリング材を充填して固まるまでの制限時間みたいなものがあり、夏場の場合はかなり短いんです。
だいたい30分~1時間以内に押さえ仕上げを行わないと、固まって充分に奥までシーリングを定着させる事ができないので、
基本的には1箇所づつ作業を行っていきます。
イメージするとすれば、木工用ボンドみたいな感じですね。


<完成> 

上記のポイントをおさえながらシッカリと作業を行いシーリング工事の完成です。


サッシ廻り完成写真です。


外壁の目地部の完成写真です。

ヤマナミから一言

今回の工事は、シーリング材は完全に硬化せずに少しだけ弾力があったので、まだ作業はしやすく費用も抑えてできました。
もし仮に、完全にカチカチに硬化をしてしまっているシーリング材を撤去する場合は、かなり手間が掛るので工事費用が高くなってしまいます。
実はシーリングの耐用年数は意外に短めで5~10年位なんです。
もちろん、環境によってこの年数は変わってきますので、定期的に触って確かめる事をオススメ致します。
少し弾力が残った状態でシーリング工事を行う事で工事費用を抑える事ができるので、
10年程経過しているけど弾力もまだある。
ただ、少しづつひび割れが出てきている場合はそろそろやり替えの時期だとお考え頂ければ幸いです。 

また、2階建て以上の建物でシーリング工事を行う場合、基本的には足場が必要になります。
値段を載せているのですが、実は今回の工事の場合、シーリング工事費用よりも足場代の方が高いです。
この事から、耐用年数が来ている場合は、シーリング工事のやり替えを視野に入れながら、定期的にシーリングを触ってみてください。
上記のように、ひび割れしている、弾力が無くなってきている場合は雨漏りのリスクも上がります。
なので、怪しいと感じたら早めにシーリング工事をやってくれる業者に相談する事をオススメ致します。
もちろん、大阪でシーリングのやり替えをお考えの方は、ヤマナミに御相談頂ければ丁寧な施工をさせていただきます。 

→ シーリング工事なら大阪の株式会社ヤマナミにお任せください。 

 

2015-08-04 10:01:07 | RSS