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施工前 | 施工後 |
今回は大阪の堺市にある鉄骨3階建てのY様邸の屋上部分の防水工事です。 | |
費用:40万円 工期:1週間 |
防水工事 ウレタン塗膜防水 |
<施工前>
ヒビ割れが多く、雨漏りもあり、かなり深刻な状態でした。
<施工中>
下地処理中の様子です。
防水材を塗布しているところです。
<施工後>
毎日、紫外線や風雨を受けている屋根や屋上は、住宅の中でもっとも過酷な条件下にあるにもかかわらず、傷みや劣化に気づきにくいものです。下階で雨漏りを確認できるほどのレベルになると、かなり建物の内部(土台や柱など)まで影響を受けていると考えられます。そういった状況に陥る前に、プロの診断を定期的に受け、見えない部分までチェックしておくことが、大切です。
防水の耐用年数は一般的に10~15年といわれています。ベランダや屋上の床がモルタル(コンクリート)で覆われていると、なかなか目視でわかにくいものですが、そのくらい経つと新築時の防水はおそらく機能していないと思われます。雨漏りなど具体的な症状が出るまで防水工事の必要性を感じにくいとは思いますが、建物のためにも早めの防水工事をお薦めします。
当社ヤマナミでは、10年くらいを目安にしてくださいとお話しています。建築後、前回の補修から10年を経過しましたら、株式会社ヤマナミまでご相談下さい。